院長の日々の思い、感じたことを書いています。
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ストリートビュー
久しぶりにgoogle地図をみたら、岐阜地区でもストリートビューが見られるようになりました。
早速、クリニックの周りを検索してみたところ、まだ開院前の状態でした。
2012年6月頃の撮影のようです。
驚くことに、ストリートビューをみるとはっきり鮮明に写っています。
一度皆さんもみてください。
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電子カルテ
当院では電子カルテを使っています。
カルテとはドイツ語で紙カードという意味で、日本では主に病院での診療録のことを指しています。
H24年10月に開院するに当たって、電子カルテを使うことにしました。本当は紙カルテの方がよかったのです。よいことは患者さんの顔をみて、話しながら記載ができ、アルファベットでも簡単な図や略語でも使え、前の記事を見直すのも簡単だからです。
しかし個人の診療所ではカルテを収納するスペースがいりますし、さらに紙カルテから処方箋および会計の作業ではレセコンという端末にデータを入力する必要があり、それをする事務にはある程度知識が必要です。また人員もいるため、そのあたりも考慮して結局電子カルテにしてしまいました。そこですこしでも、電子カルテの欠点を克服と考えました。
開院までに半年以上かけてキーボードのブラインドタッチ(今はタッチタイピングといいます)をインターネットのサイトの演習問題をやったり、キーボード表をはってみながら打ったりして練習しました。目標はキーボードや画面をほとんど見ずに、患者さんの顔を見ながら話すスピードでうつことでした。
結局そこまでいかず、ある程度のスピードで打てる程度にしかなりませんでした。ひとつの原因としては打ち損じがあると削除したり、辞書の変換違いがあったりするとホームポジションから手が離れてしまうことでした。
ならば道具でと考えました。私は手が小さいので小さいキーボードを買ったり、Typematrix社の特殊キーボードをeBayで買ったりしましたが結局使わずじまいに終わっています。
今でもキーボードを見ずに、話すスピードでを目標にやっていますが、まだまだほど遠いです。みなさんにはいつも外来では迷惑をかけています。
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気をつけていること
クリニックでは気をつけていることがあります。
1.他の人に感染を防ぐ
インフルエンザや水ぼうそうにかかっている場合や可能性がある場合には可能な限り部屋をわけたり、接触したりしないように看護師さんや事務さんが気をつけてくれます。その他診察用具もその部屋の専用を使っています。診察終わったら、手を洗うか、すりこみ消毒薬で手をきれいにします。聴診器もアルコール綿でまめに拭いています。

2.診察時になるべく苦痛のないように特に冬場は寒いので、診察する手や聴診器が冷たくならないようにいつもお湯などで暖めています。聴診器もゴムの部分を使っています。もちろんその都度アルコール綿でまめに拭いています。

3検査は最小限に治療方針にかかわるものは、最小限の検査をします。インフルエンザの迅速検査もなるべくはやく診断するようにしています。綿棒も柔らかいタイプを使用しています。それ以外にもいろいろ気をつけていますが、こうすればということがあれば教えてください
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BCGの予防接種
BCGの予防接種は近年では、管針法いわゆるはんこ注射といわれるものです。
ただ私のこどもの頃にはなかったと記憶しています。
ということでWebで検索してみると1966-68年に管針法の接種になったようです。
 
 それまでは他の予防接種のように皮内注射だったので、上腕の接種部位が半年以上、1センチくらい範囲でジクジクしていていました。いまでも両腕にそのあとが残っています。
 当時は毎年のように学校で春先にツベルクリン反応をやり、陰性ならBCG接種でした。陽性になるまでは、毎年BCG接種をやるという時代でした。ですからBCGの接種のあとが、今のBCGの針先あとの10倍くらいの大きさになり、毎日ジクジクして、風呂やプールに入るのがいやでした。
 それ以外には小学校に入るときに、2回目の種痘をうけた覚えがあります。やたら血が出て痛くて、泣きそうだったと記憶があります。また当時はインフルエンザの予防接種が毎年あり、いまよりずっと学校で注射の数も多く、昔は学校では痛い思いをすることが多かったように感じます。

 最近ではインフルエンザの予防接種では学童でも大騒ぎになる子がいます。だれでも痛いことはきらいなのは当然のことでしょうか。


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インフルエンザ迅速キット その2
銀イオンのトラップ
午前中の外来に、朝から微熱で、全身倦怠感の患者さんが来院されました。インフルエンザが疑わしいので、新しい機器で検査行いました。
通常の判定では、陰性でしたが、銀増幅後陽性と検出されました。
 
3時間前後の診断で、お母様もびっくりしておられ、実際に機器だけでなく、自分自身、目視でも確認し、銀イオンのトラップに感嘆しました。けれども新しい機器がはいって、運用してみると、様々な問題点が浮かんできます。臨床面の応用には、それをひとつずつクリアする必要がありようです。
銀イオンのトラップはよい方向にも、そうでない方向もあり二面性を感じます。
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インフルエンザ迅速キット その1
今日の午前に富士ドライケムのIMMUNO AG1が納入されました。銀増幅を使用して感度をあげると書いてあります。
 早速、午後にインフルエンザの検査をしてみましたが、結果は銀増幅をしなくても陽性でした。
 ということは従来のキットと同じと言うことで、機械の性能はわかりませんね。
 もう少し数を重ねないとなんともいえません。機器の詳細はホームページで。
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てんかん地方会
昨日は東海てんかん地方会出席のために名古屋まで行ってきました。
 ホームページをみていただければわかると思いますが、てんかんは100-200人に一人という少ない病気でそのためかてんかん専門医は非常に少ないです。
 年に2回ほど東海地区の専門医が集まって、症例(病気)の発表し討論します。私もほとんど毎回出席していますが、多くはみたことがあるDrばかりです。
 私は静岡てんかんセンターで学んでから、十数年間多くのてんかんの方を診察していますが、てんかんはとても奥深い病気で難治なものがあることをつくづく感じています。
 さらにこの病気の克服までにはまだ時間がかかりそうです。
 てんかんを治療するには、基礎を学び、その後多くの症例を重ねる必要があります。しかし、岐阜県では、なかなか若いDrが興味を持ってくれるものではないので後継者不足です。
 
私が勤務医のうちに、てんかんや筋ジストロフィーなどのまれな疾患の診察や知識を若いDrに伝えたかったのですが、それができず今も残念に思っています。


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